macOS ユニバーサルコントロール:2台の Mac でキーボード・マウスを共有できるようになってた

会社のテックサイトがメインの投稿先となったと言いつつ立て続けにこちらに投稿しています。

先日 Mac mini (2023) を買って、Magic Mouse や Magic Trackpad がマルチペアリングできないことをぼやいていました。

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机の上がごちゃつくので Magic Mouse と Magic Trackpad にはマルチペアリングに対応して頂きたいところです。

しばらく使っていると、Mac mini とペアリングしていたマウスのカーソルが急に Mac Book 側に現れるという現象が起きました。

そんなことある? と思って調べたら、ユニバーサルコントロールが Mac - iPad のみならず、Mac - Mac でも使えるようになっていてそれが発動した模様。

support.apple.com

メニューバーに、ユニバーサルコントロールのアイコンが出ていました。以下のスクショは、MacBook Pro 側のメニューバーです。「キーボードとマウスをリンク」で対象の Mac がオンになっていれば共有されています。

2年前の記事で Mac と iPad でマウス・キーボードを共有できる!って喜んで使ってたやつです。

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Mac mini リプレース前に使ってた MacBook Pro は古いのでそもそもユニバーサルコントロールに対応してませんでした。macOS のどのバージョンから Mac - Mac に対応したのかはわかりませんが、こういうのは新しめの Mac が2台ないと気づかないですね。ディスプレイ設定で、Mac mini が外部ディスプレイのように認識されてて、配置を設定できます。

時々認識しなくなって設定メニューから再認識させる必要がありますが、それでも毎回キーボードのペアリングを変えたり、マウスの電源を切り替えたりすることに比べると格段にシームレスで快適です。

周辺機器をマルチペアリング対応させるのではなく、OS 側で周辺機器を共有する機能を提供しているので Magic Mouse や Magic Keyboard のみならずあらゆるメーカーの入力機器に対応していることになります。やっぱ Apple すげ〜(笑)

ブログの URL が変わってます

はてなブログ Pro の更新をしなかったので5月以降 blog.kondoumh.com という URL は無効になっています。

事前にお知らせもしてなかったので、もし旧 URL でフィードしてた方がいらしたらごめんなさい。すでに Google のインデックスは更新されているので、検索して捕捉した方もいらっしゃるかもしれません。

Xに書いた通り執筆の中心が会社のテックブログになったので、個人ブログを書く頻度が下がったのが主な理由です。

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過去記事についてたはてブやはてなスターは消えてしまいましたが、このブログは残しますし、細々と更新はしていこうと思います。

Mac mini (2023)

購入しました。

長年自宅用に使ってきた Intel MacBook Pro (2015) が老朽化して厳しくなってしまったのでリプレース。

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仕事用の MacBook Pro がメインなのでサブマシン的に Mac mini を選びました。Mac mini は昨年1月のモデルが最新で、無印 M2 / 24GB RAM / 512GB SSD のを発注しました。

support.apple.com

本来メモリは32GB欲しいところではありますが、M2 Pro にすると MacBook Air の最上位版並みのお値段になってしまいますし、メインマシンではないということで安さを優先しました。Mac mini はモデルチェンジの間隔が長いけど今年 M4 版とか出ないとも限らない・・とは思うものの、買い替えの優先度が高かったです。流石に9年前の MacBook Pro と比べるとサクサクで快適です。

キーボードは、REALFORCE をマルチペアリングして Karabiner-Elements でキーマップ変えて使ってます。

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PC 用の Bluetooth マウスを使うとカーソル移動が遅延したりする現象があったので、Magic Mouse を久々に引っ張り出してペアリングしました。こちらは安定して動作してくれてます。机の上がごちゃつくので Magic Mouse と Magic Trackpad にはマルチペアリングに対応して頂きたいところです。

2024.7.23 追記) ユニバーサルコントロールでキーボード・マウスの共有が可能でしたので記事書きました。

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Mac mini は 1st gen 以来です。過去記事を見るともう19年も前でした。まだ Intel 版ですらない PowerPC 版。

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買った時は、MacOS X Panther が入っていてその後 Tiger のインストールメディアが送られてきてアップデートしたようです。色々なつかしい。

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野良 Scrapbox アプリ - v3.6.0 リリース

10日ぐらい前にリリースしてて、リリースしたらブログ書く習慣を忘れていました。

github.com

機能的には何も追加しておらず、不具合修正と内部的な改善のみです。

  • Electron v31.0.1 にアップデート
  • Linux 版のビルドが壊れてたのを修正
  • バージョン情報が出てなかったのを修正

半年間の変化への対応

Scrapbox が Cosense になったけど(リダイレクトされるので)特に対応は不要でした。

prtimes.jp

利用している npm パッケージが軒並み ES Modules (ESM) に移行したのでアプリも ESM 対応しました。以下の記事で書いた感じでいけました。

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2年前の↓記事の時 WebView から BrowserView に移行しましたが、Electron v30.0.0 で WebContentsView に置き換えらました。BrowserView の API は Shim として残されているのでとりあえず対応不要でした。

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WebContentsView についてはこの記事に書いてます。

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リポジトリの改善

CI がフレイキーだったのを安定するように変えました。

electron-builder で Linux 版のビルド方法がちょっと変わって、リリース時にビルドが失敗していたので直しました。

sbe のリポジトリはずっと master ブランチのままでしたが、main ブランチのリポジトリが増えてきて switch の時よく間違えるのでやっと main ブランチにしました。

リリースノートのドラフトを自動生成してくれる GitHub の機能も追加して、今後は PR ベースで修正していくことにしました。

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かなり古いリポジトリなのでモダン化したって感じです。

2024 4-6月の会社テックサイトへの投稿記事

2024年4-6月のテックサイトへの投稿記事です。

4月

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新人向けリレー連載の1記事として投稿しました。

Windows での VS Code にミニマムな Emacs キーバインドを設定する話です。新人向けかどうかというと微妙ですね・・。

4月はまとめ記事のほかはこれ1本で終わっちゃいました。

5月

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Deno で開発されている次世代 JavaScript レジストリ JSR を使ってみた記事です。Deno じゃなくても使えるのでこれから登録されるパッケージが増えていくと思います。

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Bun で実行可能バイナリをクロスコンパイルできるようになったので書きました。Bun も勢いがありますね。

SD6月号の Bun 特集に記事を書いたので宣伝を兼ねてます。

gihyo.jp

執筆してたのは4月。そのため4月は本数少なかったのでした・・。

6月

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GitHub Actions のビルド成果物に出所証明を付与できる Artifact Attestations について書きました。ソフトウェアサプライチェーンセキュリティ系の内容です。

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ARM ベースの GitHub Actions Runner について簡単にパフォーマンス比較などをして記事にしました。ARM 版の Windows もまた出るみたいですし、Amazon EC2 も ARM ベース推しですし。いよいよ Intel が終焉を迎えているのでしょうか。

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ZooKeeper レスの Kafka がいよいよ普及期に入ってきた感じです。

まとめ

6本で、月2本ペースでした。

2024 1-3月の会社テックサイトへの投稿記事

2024年1-3月のテックサイトへの投稿記事です。

1月

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GitHub Actions ワークフローでビルド成果物をアップロード、後続のジョブでダウンロードするのに使用する Artifacts Action が v4 になったので改善された点を実際のワークフローファイルを作って試した記事です。

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GitHub API を JavaScript や Go などの言語から使用するための SDK Octokit が自動生成ベースに移行するというので、開発中の SDK を使ってみた記事です。

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Apache Kafka は ZooKeeper に依存していましたが、KRaft により自律的に管理するようになり、ZooKeeper なしで実行できるようになりました。開発環境で ZooKeeper なしでサービス起動する手順を書きました。

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Electron Forge は Electron 公式のビルド・デプロイツールです。実はその存在を知りませんでした。使い方を一通り記事にしました。

2月

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Tart は Apple Silicon Mac 用 VM 環境です。Intel Mac で VirtualBox を使ってた人には同様の使い方ができると思います。

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GitHub Copilot in the CLI のパブリックベータを使ってみて記事にしました。今は GA になってます。

3月

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Electron WebContentsView という Chrome ネイティブな WebView がこれから推奨になるようなのでお試しコードを作って動かす記事です。

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WASM / WASI(X) によるエッジプラットフォーム Wasmer Edge がパブリックベータになり東京リージョンも設立されたということで試した記事です。

まとめ

1-3月は8本でした。新年度になったのでもう少し増やしていきたいです。

2023 ふりかえり

Job

引き続きアーキテクチャ検討・アプリ基盤開発のプロジェクトに参加しています(3年目に入りました)。バックエンド系の開発で主に Java で Spring Boot のコード書いてました。Apache Kafka をかなり使っていました。

会社のグループリーダー業務とテックサイト運営も継続しています。

Personal Development

今年も保守中心で新規なものはありませんでした。会社のテックサイト記事のネタのため、フロントエンド系のサンプルコードを書くことが多かったです。

Writing

会社のテックサイトに記事を49本書いたようです。100本を超えて115本になりました。投稿ペースはちょっと落ちています。

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執筆者が徐々に増えて、それに応じて記事のカテゴリーも増えていってるので嬉しいかぎりです。

Books

元同僚の江川崇さんが翻訳された「機械学習システムデザイン」の翻訳レビューに参加させていただきました。機械学習システムを開発・運用する実務者向けの非常に素晴らしい本でした。翻訳って大変な作業なんだなあというのがよくわかりました。

www.oreilly.co.jp

Gadgets

M2 MacBook Pro 14 2023

プロジェクト用の MacBook が M2 Max / 64GB RAM になりました。至高の MacBook Pro 非常に快適です。

scrapbox.io

Google Pixel Buds Pro

1月に Pixel Buds Pro 書いました。ノイキャンが優秀でマルチポイントが便利です。いくつか持っているワイヤレスイヤホンは駆逐されました。

scrapbox.io

Software and Services

ChatGPT

これは今年躍進したサービスなんですね。そうは思えないほどずいぶん長く使っている気がします。現時点では AI にプログラマの仕事奪われるというより、作業上のよき相談相手になってくれている印象です。特にリモートでのお一人様プロジェクトでは同僚に聞くということも気軽にできないので以下のような用途で使っています。もちろん作話などもあるため裏取りは必要ですが。

  • ライブラリやフレームワークの機能や使用方法を教えてもらう
  • 実装したいことをあまり知らないフレームワークでどう書くか教えてもらう
  • コードレビューしてもらう

まだライトユーザーですが十分役立ってくれている感じです。Google の Bard さんも併用してますが現時点では作業のパートナーとしては ChatGPT さんの方が有能な感じです。

GitHub Copilot

課金して VS Code で使っています。これも今年から使い始めたと思えないほど長く使ってる気がします。ペアプロの相手として助けてもらってる感じ。コード新規作成時やリファクタリング時のスピードアップがすごいです。

github.com

GitHub (Cloud)

GitHub Actions や Projects に関しては、春頃までは機能追加が多かった印象ですが、最近はセキュリティ系のアップデートが中心になってきており、サービスとして成熟期に到達している印象です。

Code Search については便利に使っています。

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Deno

会社テックサイトに Deno の記事をけっこう書きました。

developer.mamezou-tech.com

会社テックサイトの SSG は Eleventy から Lume になりました。Deno さえ入っていればパッケージとか気にする必要がないし、開発サーバーでのプレビューもちゃんとしてるので執筆体験がさらに向上しました。

lume.land

先日まで実施してたアドベントカレンダーの時、カレンダーコンポーネントを作るためちょっと preact に入門しました。

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来年はさらに Deno が流行るといいですね。

IFTTT

会社テックサイトと X(旧 Twitter)、Slack の連携に利用しています。Pro に課金してます。X の API 有料化前は SocialDog 使ってました。時々 X の仕様変更でアプレットが動かなくなったりしますが、手直ししつつ運用できています。

ifttt.com

OrbStack

Mac 専用の VM / コンテナ環境です。軽量なので常駐してても問題ありません。Docker Desktop は不要になりました。

orbstack.dev

記事も2本書いてました。

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Bluesky

X の動向が不透明なので、知り合いの方から頂いた招待コードでアカウント作りました。

bsky.app

ちょいちょい投稿しています。X に比べるとしずかなインターネットって感じです。X と UI は酷似しているので戸惑うことはありません。先日、非ユーザーに対しても内容がパブリックになりロゴが🦋になりました。

Discord

翻訳レビューの関連で使い始めました。Deno のチャンネルもあって、最近の OSS コミュニティでよく使われてる感じですね。

discord.com

ドラクエウォーク

今年もやってました。メガモンをソロ討伐できるようになってきました。

さいごに

ふりかえりブログ始めて10年経ちました。10年前のを読むとやはり隔世の感がありますね。

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来年もマイペースでやっていきます。