6/2 の朝、Moto 360 2nd Gen にソフトウェアアップデートが来ました。Android Wear 2.0 が降って来ました。
ディスコンと言われている Moto 360 シリーズですが、ちゃんと最新の OS が使えるのは喜ばしいです。
インストールを始めたのが玄関出る直前だったので、終わるのを待たずに、電車の中でアップグレードを完了。電池が20%ぐらい減ってました。
Moto 360 2nd gen に Android Wear 2.0 が降ってきた。3rd party のアプリとかウォッチフェースは消えた。
— MH (@kondoumh) 2017年6月1日
右にスワイプしてもウォッチフェース変更モードになってしまうので、アプリが消えたかと思いました。アプリの表示は、右スワイプではなく、ハードウェアの竜頭を押すというアクションに置き換えられていました。ウォッチフェースも既存のものは全部ありました。
アプリ選択の UI がグレードアップしています。
単体でアプリのインストールができるようになったみたいです。Moto 360 2nd Gen は Wi-Fi 環境だとストアからアプリをインストールできます。iOS ユーザーも安心ですね。
Google Map まで動くのはすごいですが、使うかなぁ?
Google Assistant も使えるようになりました。「3分後にタイマー」とか言うとストップウォッチアプリが起動し、時間が来たら教えてくれます。ウォッチ型デバイスなので相性いいですね。
Google 日本語入力とかもインストールできたり、メッセージを確認するだけでなくタップで返信とかもできちゃうみたい。とはいえ、小さい画面でそこまでやるかなあ。。。ということでこれまで通り通知確認と活動量計としての利用が中心になりそうですが、ちょっと利用の幅が広がるかもしれません。